スポーツ理論と生き方

社会に翻弄される29歳。「人生のプロ」を目指し奮闘中

相手に合わせるという事

お久しぶりです。決してブログを止めた訳ではありません(笑)オリンピックに夢中になり…その後充実した生活を送っていたのです。はい、さぼりですね。

 

今日は久々に考えることがありましたので、まとめる事にします。昨日、仕事の上司に言われたことがあります。「カモシカって相手の話に合わせることしないよな!! 自分の話はぐいぐいくるけど(笑)だから話が続かないんだよ!!」久しぶりに心の中をえぐられるような感覚を覚えました。。。初めて、こんなこと言われたので、返す言葉がありませんでした。

何があったかというと、カモシカ「あの店のラーメンは何が好きですか?」上司「あそこの店は味噌ラーメンが好きだな」カモシカ「自分は塩最初に食べて感動して、そのあと味噌食べましたが、やっぱり塩がうまかったです。」上司「…」

上司相手の話を聞く姿勢を自己分析すると、聞くようにしているが、相手が何を言っているのかわからないことが多い。分からない場合は適当に相槌をうつ。なんでこの話が面白いのか分からないことが多い。1対1で話す以外愛想笑いはしない。…などなどコミュ障の頭角を表すようなワードが沢山…また「普通は味噌ラーメンが好きって相手が話したら、仕事場では人に合わしている!!気になっていたようです。。思いこみって怖いですね。

今回の事は衝撃的でしたが、落ち着いて考えると確かにその通りだな、自分の思い悩んでいる人間関係改善の糸口はここにあるのではと思いました。